エルデンリング プレイ日記(7)【新釈キテルグマ】 

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 エルデンリングのプレイ日記、第7回です。

 今回は、本作での漢字について考えてみました。

 相変わらずネタバレし放題なのですが、今回は尋常では無い中身の薄さです。

 楽!

 それでは。

 

 

 

 

 ある日、森の中。

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 クマさんに出会った。

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 クマさんに、であ

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 …クマ、さん?

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 ・・・・・。

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 クマさん?

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 日本でクマといえばツキノワグマやヒグマがメジャーどころですが、大型でよりデンジャラスなクマ、といえばヒグマです。

 そのヒグマを漢字で著すときに一般的に使われるのが「羆」です。

 広辞苑には「しくま」という項目があり、「 "ひぐま" に同じ。」と記載されています。これは由来になった中国語「羆」の名残りのようです。分かり易く解釈すれば、四に熊、でしくま、転じてヒグマ、ということですね。

 では、その由来になった中国語での使い方を見てみましょう。

 中国の古い文献でも、「熊」と「羆」はそれぞれ違う種類の獣を指す言葉として使い分けられていました。猫と虎が同じ猫科でもまるで違うのと同じことですね。

 では元となった中国語の熊と羆が具体的に何を

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 すたこっらっさああああああああああああああああ

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 あああああああああああああああああああああああ

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あああああ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!!!!

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 めっちゃ小顔でした。肩幅エグい。

 

 二度と会いたくない。(フラグ立ちました★)

 

 

 

 本日のYOUDIED : 奇跡的に逃れることができて 0

 本日のまとめ : むやみやたらに森に入らない。